工事中
練習内容の一部を紹介致します
どのように教えたら『わかりやすく』野球の基礎が 身に付くかを常に考え、取り組んでいます。
うまくなってきた子供たち(特に高学年)には、『 自分で工夫して考える 』という方法もとります。
自分で考えて練習することにより、考える力と応用力を身に付けます。
ザル取り (内野と基本練習時)
この練習は、基本的に初歩段階の練習か、グラブさばきが雑な時に使用致します。この練習の利点は、グローブと違い『ボールをキャッチしても握れない』ことです。投げる手でフタをし、ザルごと両手で持ち上げないとボールが落ちるので、ゴロのキャチング力UPと内野送球の安定力UPが狙いです!体を低くし、正面に入って採らないとボールが入る確率が下がります。
ペットボトル (投げる練習やバッティングスイング練習などに)
用途は、色々です。投げる練習では、フォームの安定化として使用します。打つ練習では、腕の使い方の練習に使います。
シャトル(打撃練習に)
羽打ちと言われる練習内容です。室内、屋外練習とも使用出来ます。
最近はスポ少から高校野球でも、よく使われています。対面で投げてもらって、バットの芯で捕える練習です。的が小さいので、ミート練習にもなります。
教室時の練習風景
親子キャッチボール
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みんなまじめにコーチの話を聞いています!いつもこれぐらい話を聞いてくれたら、練習はかどるのにな〜!?今日は、お父さんやお母さんとキャッチボールするぞ〜
素振り練習一つ取ってもそうです。
子供達に素振りの際に数を数えさす(1回!2回!)と、
意識が数を数える事に集中し、スイングが
おろそかになります。
それなら、外角低めなら『こう打つ』とか、
ヘッドが下がっていないか…とか、に
意識を持たせスイングした方が、
絶対効率がよく、素振りの効果が上がります!
集中力の欠けた100回より、
集中した10回です!!
通常はナイター練習ですが、
『 週末日中の練習 』や『 室内練習 』も行います。 冬期は主に『 体育館練習 』です!
この他にも、競争心の湧く練習や、チームワーク(団結力)が 必要な練習などもあります。
楽しみにしていて下さい(~_~)/